みなさんこんにちは*・.。*
mayu(ig:@mayu______sumirin__)です。
本日は、これからお家を検討されている方々に向けてかなり有益な情報をお伝えします。
それは積水ハウスや住友林業などの”坪単価が高い”で有名な高級ハウスメーカーで坪単価を下げて家を建てる方法です。
高級ハウスメーカーだけじゃなく、中堅メーカーや地元工務店など、どのメーカーでお家を建てる場合でも適用できる方法ですので是非みなさん活用してみてくださいね。
少しでも値段を下げて余裕のある生活や憧れのオプションをたくさん採用していきましょう*・.。*
- ハウスメーカーの坪単価を安くする方法
- 相見積もりについて
- おすすめの相見積もりの取り方
- 相見積もりの注意点
記事を最後まで読む暇が無い方もいらっしゃると思いますので最初に結論から入ります。
”高級ハウスメーカーの坪単価を安くする方法”
それはタウンライフを使用して複数のハウスメーカや工務店から相見積もりを取って価格競争を起こすことです。
本命以外のハウスメーカーや工務店でも見積りをとることによって本命のハウスメーカーの見積もりを大幅に下げることが可能になる場合があります。
ただし、住友林業の紹介制度をご利用予定の方は先にタウンライフを利用すると紹介制度適用が不可になる可能性があるのでタウンライフを利用する前に紹介制度を適用できるようにしておいてください。記事の最後の方に本命が住友林業の方向けのお家づくりのおすすめの進め方を記載しています。
住友林業を安く建てる方法としては紹介制度の利用×本記事の方法が最強ですので是非参考にされてください。
住友林業の紹介制度については下記の記事にまとめています。
それでは”大手ハウスメーカーの坪単価を安くする方法”について詳しくまとめていきます。
大手ハウスメーカーの坪単価を下げる方法
多くの人が一生に一度の家づくり。予算はあれど無理なく贅沢したいですよね。
インターネットやSNSで調べてみるとおしゃれで広いお家やKitchenHouseの高級キッチン、ホテルのようなお風呂など、豪華なオプションを採用している人がたくさん出てきます。
「そんなことできるのはネット上のお金持ちの一部の人だけ。。。」
そんな風に考えていませんか?
私は実際に家づくりを始めるまでそう考えていました、、、
「私たちの収入では住友林業などの大手では建てれないだろう、、、」
「おしゃれな家も憧れるけど無理なく払えるお家に住めたらいいや、、、」
頭の中はずっとこんな感じでした。
しかし、実際に私たちが建てたハウスメーカーは”坪単価が高い”で有名な住友林業です。
1つここで前置きしますが、私たちは決して高収入家庭ではありません。
そんな私たちがなぜ”高級ハウスメーカー”と呼ばれる住友林業でお家を建設できたのか。
それは下記2点を実施したこと以外にないと断言できます。
- 住友林業の紹介制度を利用した
- 相見積もりを取った
この2つを実践したことで夢のまた夢だと思った住友林業でお財布的に無理の無い家づくりができました。
それだけでなく、絶対に採用したかった下がり天井や小上がり和室などすべての要望を叶えた家づくりをすることができました*・.。*
それだけこの2つの威力は凄まじかったと思います。
本記事は相見積もりについてのまとめですので住友林業の紹介制度が気になる方は下記記事を確認してみてくださいね。
相見積もりとは
相見積もりとは一般的に以下のことを指します。
同じ条件で複数の会社から見積もりをとること
文字に書くと簡単なことですが私たちが実践した”相見積もり”には欠点が存在しました。
それは、
かなりの時間と労力を要す
ということ。
なぜならば一般的に見積もりを取得するまでに1つのハウスメーカー当たり下記の行程を踏む必要があるからです。
【1回目】
- 展示場やショールームに行く
- 営業さんからハウスメーカーの特徴を聞く
- 次回打ち合わせの予約をとる
【2回目】
- 建築候補地を伝える(候補地が無い方は探すところから、、、)
- 間取りの希望を伝える
- 採用したいオプションを伝える
【3回目】
- お家見学会等に参加する
- 仮の間取りの打ち合わせ
【4回目】
- 見積もり時の間取り受領
- 見積もり受領
大体1回の打ち合わせで1日は潰れます。。。
私たちは4つの見積もりを取るために3か月以上かかりました。
しかもその約3か月間のうち、土日休みのほとんどを使用してハウスメーカー巡りをしていたので疲労は限界を迎えていたのを覚えています。
まだ、子どもがお腹の中にいるときだったので打ち合わせ自体はスムーズに進めることができましたがこれが子どもが生まれた後だと考えると正直ゾッとしてしまいます。(絶対走り回って夫婦の片方は打ち合わせに参加できない。。。)
しかも中には「我が社は今月末が決算期なのでこれを逃すと今の見積から百万単位で高くなりますよ。」などと巧みな営業トークで契約を促すメーカーもあり、悩みに悩んだ精神的にもきつい3か月でもありました。
そんなこんなでなんとかその苦労を乗り越え、複数のメーカーから見積もりをとって本命の住友林業にて無理なくお家を建てることができましたのです♡
が、、、、、、、
なんとなんと、お家を建てた後にこの3か月の壮絶な苦労をせずに相見積もりを取る方法があることを知ってしまいました。。。。
この方法なら忙しい人でも子どもが手がかかる世代のご家庭でも簡単に相見積もりを取ることができます。
これからお家作りをする人たちに私たちのような想いをして欲しくない!
その想いでこの記事を書いています。
下記のような方々のお役に立てたら幸いです♡
- これから家づくりをする方
- 子どもが手のかかる時期で相見積もりを取るのが困難な方
- 仕事が忙しくてメーカー巡りが困難な方
おすすめの相見積もりの取り方
おすすめの相見積もりの取り方。それがタウンライフを使った家づくり計画書の一括見積もりです。
なんとこのタウンライフさん。ネットで簡単に複数のハウスメーカーのお見積りを取ってくれるのです。
しかもそれだけじゃなく、土地探しや資金計画書の作成までしてくれるとのこと。。。
それもなんと”完全無料”にて。。。
これを使えば展示場やショールームに行かなくてもお家に居ながら見積もりが取れます。
私たちがやってきた方法よりも圧倒的に相見積もりにかかる時間や労力を減らすことができます。
一般的に、
お家作り開始 = 展示場に行く
と思われがちですが、家づくり経験者論でお話しするとお家づくりの初期の段階で展示場に行くことはおすすめしません。
#後悔しない家づくりで一番重要なことは行動する前に入念な下準備を怠らないことだと思っています。
「その下準備の方法がわからないよ、、、」という人は次の項を参考にしてみてくださいね*・.。*
mayu_sumirin流 お家づくりの始め方
家づくりを経験した私たちが考えるおすすめのお家づくりの方法はこちらです。
- 家族会議で予算を決める(土地:○○万円以内、家:○○円万以内)
- タウンライフで各社で家づくり計画書を作る※注)
- 候補の建築会社を決め、来店予約する
※注)住友林業の紹介制度を利用を検討する方はここで住友林業の資料請求をすると紹介制度が適用できなくなる場合があるので注意してください。住友林業が本命の人は住友林業のチェックは敢えて入れないようにしましょう。
1.の予算決めは必ずやってください。
お家づくりを始めるとわかりますがなぜかお金が無限にあるような錯覚に陥ります(笑)
これ以上は絶対に払えないという金額を決めましょう。
そしてできればこれはファイナンシャルプランナーなどのお金のプロの力を借りた方が良いです。
予算が決まればタウンライフを活用して家づくり計画書を請求します。
この時の注意点として1.で決めたお家の予算は200~300万円は少なく入力しましょう。(土地は予算額入力して良いと思います)
この理由は、一般的な方は契約時の見積もりよりも最終的に家づくりにかかった金額が数百万ほど高くなるからです。
高くなっても耐えられるようにしておくことがコツです。
それともう一つ、気になるハウスメーカーのライバルの会社を入れるようにしましょう。(住友林業が気になるなら積水ハウスも入れるなど)
同価格帯のライバル社を入れることで相見積もりがより効果的になります。(誰しもライバルには負けたくないものです)
そして各社の見積もりが出そろった後、気になる会社にのみ連絡して本格的な打ち合わせを進めていけば良いかと思います*・.。*
タウンライフ利用の注意点として「電話がしつこい」という口コミもあるので気になるかたは家づくり計画書の請求フォーム入力の段階でキツく「電話お断り」と書いておくと良いと思います。
本命が住友林業の方の進め方
本命が住友林業と決まっている人は、まずは住友林業を除いてタウンライフを使って上の通り複数の会社から見積もりを取得します。(絶対に住友林業のチェックを外してください。また、カタログ請求などもしないように)
見積もりが出揃えば住友林業の紹介制度を使用して住友林業の来店予約をして実際に来店して一般的な流れに沿って見積もりを取得してください。
そして、事前に取得済みの他社の見積もりを結果を武器に価格交渉に当たってみてください。
ただし、次の相見積もりの注意点にはくれぐれも用心してください。
相見積もりの注意点
減額に効果的な相見積もりですが、絶対にやってはいけないことも存在しますので注意が必要です。
それはある会社の見積書を他社に開示することです。
「他社さんは○○万程度安い」とか「同じくらいの値段でこんなオプションもついている」程度であれば良いでしょうが全て開示してしまうことはマナー違反です。絶対にやめましょう。
もうひとつは、初回来店時に「他のメーカーでも同じ内容で検討してもらっている」ときちんと伝えておきましょう。
家づくりで大事になってくるのは担当営業さんとの関係性です。
本命のハウスメーカーの担当さんから「この人たちからはうちで家を建ててもらわなくてもいいな」と思われてしまわないようにマナーは必ず守りましょう。
さいごに
ハウスメーカーの坪単価を安くする方法について書いてきましたが、本記事は誰もが必ず安くなるということを保証するものではありません。
また、どのハウスメーカーでも建てられるということを保証するものでもありません。
各ご家庭それぞれ生活スタイルも違えば家に充てれる予算も異なります。
皆さまにとってタウンライフを使った#後悔しない家づくりができますことを陰ながら応援しています*・.。*